夢分析

  夢分析 by ジェシカ
  自分で見た夢を、自己流心理学で分析しています!
  「夢は泥にまみれた金貨だ」という表現に本で出会いました。
  私にとってはインスピレーションの源です。
  夢分析を実生活に反映できたらな、と思ってます。

2007年03月


 ヒグチさんの家を探している。
 けれど、どこにもないので、多分マンションに住んでいる。

分析
 ヒグチさんは確かにマンションに住んでいる。
 知っている筈なのに、わざわざ探しているのは何故?
 ヒグチさんがこれから私の人生で重要な意味を占めるのだろうか?


 ダンナに女の人から電話がある。
 聞くと、不倫をしていると言う。
 辛抱強い人でね、と言う。
 私は泣き叫んで、慰謝料を貰うから、と言う。
 そして、母の所に電話をする。
 しかし、留守録になっていて出ない。
 ダンナが電話を取り上げようとする。
 私は外に出る。
 夜の公園には人が少ない。
 ダンナが後から追っかけてくる。
 私は「殺される」と何度も叫ぶ。

分析

 超リアルな夢だった。
 ダンナが実際に不倫をしているとは思わない。
 でも、辛抱強い人、を望んでいるのかな、という気はしている。
 私は、辛抱強い人、にさせられるのはイヤだ。
 


 貸衣装屋に借りた服を返そうと思う。
 けれど、どこに返したらいいかわからない。

分析
 今まで仮の服を着ていたワケ?


 目の前に、大きい赤いハイヒールがある。
 いっぱい飾りがついている。


 友達に父のハンコを見せている。

分析
 きのうから、父の何とかってのがよく出てくるんだけど、意味があるんだろうか。
 実はきのうは誕生日で、私の半分は母で半分は父なんだなーってちょっと考えていた。
 今は、自分の家族もあるし、考え方もすっかり違う気でいるけれど。
 でも、体とかだけでも、充分、親から受け継いでいるんだよね。


 友達二人に、父の家は、家と仕事場がくっついていて、それぞれに出入り口が一つずつしかないから、狭いんだ、と説明した。

分析
 なんか、それって今の自分達の家みたい。
 引っ越したばかりなんだけど、出入り口は確かに一つずつしかないんだ。
 でもね、どこかに仕事にでかけるってしんどいなーって最近思っていたところなんだ。
 だから、自分の仕事も家でできるって意味だといいなーと思うんだけど。


 昼休みにコンタクトレンズを買いにいこうと思う。でも、梅田までいかないといけないので、片道30分かかる。
 間に合わないかなーと言うと、友達が間に合わない、と言うのでやめる。

分析
 そう言えば、コンタクトというDVDを買ってそのままになっていたのを思い出した。
 今日でも見ようかな、なんかこじつけみたいだけど。


 エレベーターで上にいこうとする。混んだエレベータが来て、それも下行きだった。
 なので、隣に来た、すいているエレベーターに乗ろうとする。
 でも、自分だけそっちに乗るの、という顔をされて、仕方なく混んだエレベーターに乗る。

分析
 人に合わせられるようになったなんて、進歩!


 国語の先生になって随筆を指導している。
 別の先生も来て、私の指導を見ている。
 最初は生徒達に随筆文を読ませていた。
 けれど、何人もの生徒が気分が悪いと言って、教室を出てしまう。
 その後、何でもいいから、随筆の初めの一文を書きなさい、と言う。
 五分あげるから、という。
 生徒達は困っていたが、結構いい課題だと思う。
 端っこで、何かにこもっている生徒がいた。
 怒ろうと思ったが、気分が悪いと言って出ていった生徒だった。
 次の日、学校に来ると、サッカーのゴールが半分テントに隠れていた。

分析
 これを書いていて、昔、エッセイストにあこがれていた事を思い出した。
 人の文章を読むよりは、とにかく何でも自分で書いてみるべきなのかな。
 サッカーのゴールというよりは、私の人生のゴールだと思うけど、半分隠れていたんではなくって、半分見えてきた、ってとらえた方が正解かな。


 佐渡ヶ島に四人で旅行に行く。
 その日の宿をとっていなかったので、案内所のおばさんに、宿を紹介してもらう。
 中には本当にボロそうな宿もあったので、一番良さそうな宿を選ぶ。
 温泉地なので、岩のゴロゴロした所を、踏みしめながら歩いていく。

分析
 文章にしてみると、もしかして地獄の風景なの?と思ったりもしたけど、
 観光旅行だしね。
 昔は罪人の行く所だったって聞いた事があるような・・・。

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