夢分析

  夢分析 by ジェシカ
  自分で見た夢を、自己流心理学で分析しています!
  「夢は泥にまみれた金貨だ」という表現に本で出会いました。
  私にとってはインスピレーションの源です。
  夢分析を実生活に反映できたらな、と思ってます。

2009年08月


 車椅子に乗った女の人のお世話をする。
 トイレを貸して欲しいと頼むと、
 椅子の上にトイレがついた部屋に案内される。
 トイレが小さすぎるし、
 ドアのガラスから女の人が覗いているので、
 あきらめる。
 その女の人は車椅子ごと海に飛び込むが助けられる。
 私も海に入る。

分析
 何だか困った人ですね。
 でも、女の人って誰とは言わず、そういうところ、ありますね。
 人の事をじっと観察していたり、
 自分の事で大騒ぎしたり。
 本当は車椅子なんかいらないのに、
 自分で悲劇の主人公にしている人、
 探せばいるかも。


 友達のお父さんは、友達が産まれた時に、
 15歳だったという。
 そんな事もあるかもしれない、と感心する。

分析
 実際には、そんなこと、なかなかない事ですが。
 15歳という年齢は微妙ですね。
 今年、娘も15になります。


 家に小さな男の子と女の子がそれぞれ、お母さんに連れられてきている。
 二人を連れて階段を下りる。
 女の子が抱きついてくる。
 二人と下で遊んだ後、
 お母さんが心配するといけないので、
 階段を上っていく。
 女の子のお母さんが、
 「すみませんね」
 という。

分析 
 童心に戻ったという事でしょうか。
 幼い頃の夢を取り戻したような・・・


兄の家の前を通る。
大きなガラス窓があって、それから
皆が食事しているのが見える。
三人の子供のうち、
一番下の男の子が手を振ってくれる。

分析
ガラス越しだから、直接ではないのだけど、
何かいい事ありそうな、
ですよね。


 旅行のためにバスに乗って、多摩センターから空港までいく。
 しかし、検査官がパスポートをチェックしているのを見て、
 自分はパスポートを持っていなかったのに気がつく。
 それどころか旅行ももっと先の話だった。
 あわてて帰りのバスを探すが、見つからない。
 空港の人に聞いて、初めて、ドアの向こうにある事に気がつく。

分析
 実際今朝になってダンナにパスポートが切れていると指摘されました。
 まるで予知夢のような・・・
 よく夢に多摩センターって出てくるのですが。
 実際に友達の家のあった場所ですが、
 もしかして、魂のセンターの事かな、と考えてしまったりします。


 ダンナが
 「広い家が欲しいな。まだ電話できないじゃないか」
 という。
 私は
 「いくらでも電話したらいいじゃない」
 という。

分析
 ダンナが家の中で肩身の狭い思いをしているという事でしょうか?


 クラスのみんなで泊まりにいく。
 先生は同じ所に泊めてあげたいが、
 朝が遅くなるので駄目だという。

分析
 朝が遅いのは駄目だという事ですね。
 精神世界でお泊りっていったいどこに泊まるんでしょうか。

夢 
 大勢船に乗って
 フルートの練習の旅にでかける

分析
 先日の新聞に
 笛には魔力があると信じています、と言っている京大の先生の話が載ってました
 何か新しい技を身につける事になるのだったらいいな、と思います。

 それにしても、呼吸法(瞑想)をするようになってもうかなりになりますが、
 人間関係の悩みは随分少なくなってきた、というか、
 何でこの人はこんな事を言うのか、その心理的背景がすっとわかってしまうようになりました。
 


 友達から結婚式の招待状が届く
 よくみないでほっておいたら
 結婚式はきのうと今日だった
 友達は以前も式をあげたのに
 と思うがとにかく電話しようかと思う
 でもきっと忙しいからやめておこうと思う
 本当はその子のお母さんは
 政治家に嫁がせたかった
 その子が恋愛結婚をしたので
 それはなくなった

分析
 きのう何かで
 神田うのさんが趣味で何度も結婚式をあげている
 というのを読んだ。
 それを読んで、同じ人と何度もあげていいもんなんだー
 と妙に感心したのを覚えている。
 その度に新鮮な気持ちになれるのがいいのだろうか。
 結婚式まではいかなくても、
 二人で高級レストランに行ったりしたら、
 気持ちが改まるかも。


 冷蔵庫の前に立っていると
 外人の人たちが話しかけてくるので答えようとすると
 別の女の人が応対して
 "Canada is exclusive and extensive."
 という。
 私はまた冷蔵庫に向き直って
 水を入れようとする。

分析
 これからはカナダの時代なのかもしれない。

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