車椅子に乗った女の人のお世話をする。
 トイレを貸して欲しいと頼むと、
 椅子の上にトイレがついた部屋に案内される。
 トイレが小さすぎるし、
 ドアのガラスから女の人が覗いているので、
 あきらめる。
 その女の人は車椅子ごと海に飛び込むが助けられる。
 私も海に入る。

分析
 何だか困った人ですね。
 でも、女の人って誰とは言わず、そういうところ、ありますね。
 人の事をじっと観察していたり、
 自分の事で大騒ぎしたり。
 本当は車椅子なんかいらないのに、
 自分で悲劇の主人公にしている人、
 探せばいるかも。