ダンナと二人でイタリアンレストランに行く
 そこは坂の下の建物で、階段を下がっていった、一番下にある
 すごく混んでいて、なかなか席がない
 やっと見つけた席で、お店の人が「予約の方ですか」
 という。
 違うと答えるが、「ちょっと待っていて下さい」と言われ
 そのまま座っている。
 雪でできたベンチだが、暖かい。

分析
 暖かい雪のベンチなんて、この世のお話ではありませんね。
 そして、一緒にいた筈のダンナもいなくなる。
 ご馳走を食べられるのでしょうか。